あなぶきアリーナ香川でのイベントやライブへ大阪から日帰りで向かう場合、長距離移動にかかる時間やコスト、そして「帰りの公共交通機関に間に合うか」という不安で頭を悩ませることも多いのではないでしょうか。
当日の移動をスムーズに進めるためには、事前の準備として全体の流れを把握し、イベント終了後の混雑までを見越した、時間に余裕のある計画をしっかりと立てておくことが大切です。
この記事では、大阪からあなぶきアリーナ香川へフェリーを活用して日帰りで遠征するモデルルートをご紹介。さらに、万が一終電や高速バスの最終便を逃してしまった場合でも、現地に宿泊せず翌朝には関西へ戻れる「ジャンボフェリー深夜便」を活用した安心のリカバリー術を徹底解説します。
ライブの余韻に浸りながらゆったり休めるジャンボフェリーの船旅
長距離の移動を伴うイベントやライブの遠征では、行き帰りの身体への負担をいかに減らすかが、翌日の仕事や学校に影響を出さないための重要なポイントです。
身体を預けて仮眠が取れる快適な客室
ジャンボフェリーの船内には、追加料金なしで靴を脱いで横になってゆっくり休めるカーペット敷きの客室(のびのび席)や、プライベート空間を確保できる個室、コンセント付きの座席などがあり、好みに合わせて快適に過ごすことができます。
イベントのスケジュールに合わせやすい1日4便運航
ジャンボフェリーは毎日4便を運航しているため、イベントの開演時間や終演時間に合わせて柔軟に計画を立てやすいのが魅力です。
「乗り遅れ」の不安から解放される深夜便のメリット
夜間に出発する深夜便を利用すれば、ライブ終了後に慌ただしく駅へダッシュする必要がありません。規制退場による混雑に巻き込まれても焦ることなく、ライブ会場周辺や高松の街、そしてフェリーの船内でゆっくりとイベントの余韻に浸ることができます。
渋滞を避けて時間どおりに移動できるのもフェリーの大きな強みです。船内の設備を利用して、食事や休息を取りながら快適に目的地へ向かうことができます。
大阪からあなぶきアリーナ香川への日帰り往路ルート

あなぶきアリーナ香川でのイベントを思いきり楽しむために、まずは当日の日帰り往路(行き)の流れをあらかじめ確認しておきましょう。
【大阪~神戸港】ジャンボフェリーに乗船するまで
大阪方面からジャンボフェリーを利用するには、はじめに三宮駅へ向かいます(大阪梅田から快速・特急等で約30分)。三宮駅前のミント神戸1階バスターミナルから、三宮フェリーターミナル(神戸港)までは連絡バスで約10分。事前に公式ホームページからネット予約で乗船券を購入しておくと、当日に窓口へ寄る必要がなく、スマホ1つでスムーズに乗船手続きが完了します。
【高松東港~アリーナ】無料送迎バスで直行
ジャンボフェリーが高松東港に到着した後は、フェリーの入港時間に合わせて運行している「無料送迎バス」に乗り、JR高松駅前へ(所要時間約10分)。JR高松駅からあなぶきアリーナ香川までは歩いて約4分です。当日の天候や移動する人数の状況に合わせて、送迎バスやタクシーなど、無理のないアクセス手段を選ぶとよいでしょう。
【イベント終演後】深夜便という心強い選択肢
終演後に関西方面へ帰る際、新幹線や高速バスが一般的ですが、最終便に間に合わせるためにライブを途中で抜け出すことになったり、終演後の退場混雑で乗り遅れてしまったりするリスクが常にあります。そんなときこそ、ジャンボフェリーの深夜便が心強い味方になります。
ライブ後の終電を逃した場合のリカバリールートと大阪への帰り方

夜に現地を出発して関西方面へ戻る場合は、万が一のトラブルに備えて複数の選択肢を検討しておくことが大切です。
あなぶきアリーナ周辺の退場混雑に注意
あなぶきアリーナ香川からJR高松駅までは徒歩約4分と非常に近い好立地です。ただし、数千人規模のイベントでは規制退場が実施される可能性が高く、会場の外に出るまでに予想以上の時間がかかる場合があります。
新幹線・バスの最終便に乗り遅れた場合の代替ルート
万が一、高松駅発の最終電車(岡山経由の新幹線乗り継ぎ)や高速バスに乗り遅れてしまった場合は、ジャンボフェリーの深夜便(高松東港 深夜1:00発)へ切り替えるのがおすすめです。当日予約でも乗船できるケースが多く、翌日早朝(5:15頃)には神戸港に到着するため、実質「日帰り(船中泊)」で大阪方面へ戻ることができます。
移動時間をそのまま「疲れを癒す休息」に
他の公共交通機関に比べて時間はかかりますが、新船「あおい」をはじめとする船内には、足を伸ばしてくつろげる客室だけでなく、展望風呂や足湯が完備されています。ライブで火照った体をリフレッシュし、しっかり睡眠を取りながら移動できます。
夜まで高松を満喫!ジャンボフェリー深夜便(夜行便)のスマートな活用法
終電の時間を過ぎてしまった場合でも、深夜に出発する夜行便を利用すれば現地で高いホテルに宿泊することなく、翌朝には大阪方面へ戻るスケジュールを組むことが可能です。
高松の夜をフルに楽しむ
ジャンボフェリーの深夜便(深夜1:00発)なら、ライブ終了後に慌てて駅へ向かう必要がありません。高松駅周辺の居酒屋で名物の「骨付鳥」を味わったり、讃岐うどん店で夜食を楽しんだりと、高松の街を深夜まで満喫してからでも十分に間に合います。
高松東港への深夜のアクセス
深夜帯であっても、高松駅前から高松東港行きの無料送迎バスが運行されているため、移動費用をかけずに港までアクセスできます。
深夜の待ち時間も安心!男性・女性別の休憩ブース「ちょっとこま」
「夜遅くに港へ行っても、出港まで過ごす場所がないのでは?」という心配はご無用。高松東港には、フェリーの乗客専用の休憩ブース「ちょっとこま」が設置されています。男女別に分かれた半個室空間(全席コンセント付き)となっており、出港までの時間を横になって周囲の目を気にせず静かに身体を休めることができます。