遅延・欠航などについて
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遅延
時刻表やチケットに記載のフェリーの発着時刻は、見込みです。気象・海象の影響や船舶の故障などのやむを得ない事由により、遅れる場合があります。
運航状況は、[ ツイッター ]や、ホームページのトップでもお知らせしています。
他の交通機関との乗継ぎは、一切保証しておりません。あらかじめご了承ください。
欠航
気象・海象の影響や船舶の故障などによりやむを得ず欠航する場合があります。欠航の際のご連絡は[ コチラ ]をご覧ください。
欠航時のキャンセル・払戻しなど
欠航時のキャンセル・払戻しについては[ コチラ ]をご覧ください。
なお当社は、遅延・欠航時などにおける経済的な補償は一切行っておりません。
タクシー代、宿泊代、ホテルのキャンセル料などのご要求にはお応えいたしかねますので、あらかじめご了承ください。
迷惑行為・ハラスメントの禁止
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迷惑行為は固くお断りします
以下のような、他のお客様のご迷惑となる行為は固くお断り申し上げます。
・大きな毛布やシートでの場所取り
・客室内での大声の会話(※のびのび席では夜21時以降の会話禁止)
・大人によるキッズスペースの使用(※保護者の方はスペースの中に入らず、お近くでお子様を見守ってください。)
客室の撮影について
客室内での写真・動画撮影は、お客様のプライバシー保護のため、原則としてご遠慮頂いています。船内で撮影可能な場所は、[ コチラ ]をご確認ください。
スタッフへの威圧的な言動等はご遠慮下さい
安全を確保するためにはスタッフの心の健康がとても大切です。このため、威圧的な言動、スタッフ個人を対象とする撮影、長時間のクレームなど、スタッフの心理状態に悪影響を及ぼすハラスメント行為があった場合には、その理由の如何を問わず、以後の応対をお断りさせて頂くとともに、最寄りの警察署・海上保安庁などに相談させて頂くことがあります。
船内は禁煙です
屋外デッキを含め、船内はすべて禁煙(電子タバコ含む)です。おタバコは所定の喫煙スペースでお願いいたします。
火気使用は厳禁です
船内における火気の使用は、車両甲板や屋外デッキも含め、全面的に禁止されています。
運航中の車両甲板は立入禁止です
運航中の車両甲板は、係員の許可なく立入ることができません。運航中にお車に戻られる場合には、必ず係員にお声がけください。また、スタッフ専用ルームや備品室・備品棚のドアは、開けないようお願いいたします。
船内での検札にご協力ください
プレミア席をご利用の方には、チケット確認のため、乗組員がお声がけすることがあります。お手数ですが、プレミア席券をご準備のうえ、検札にご協力ください。
自由席は譲り合ってご利用下さい
1人でも多くのお客様にお座りいただけるよう、自由席は譲り合ってご利用ください。のびのび席(畳のごろ寝席)は1人1区画の遵守、ボックス席は混雑時の相席にご協力ください。座れずにお困りの方を見かけられましたら、席を詰めてお声がけして頂くなど、皆様の温かいお心遣いをよろしくお願い申し上げます。
土足禁止の客席について
以下の客席は土足禁止です。※お脱ぎになった靴はご自身で管理願います(R→りつりん2、A→あおい)。
・のびのび席(R, A)
・ボックス席(6人)(A)
・コンパートメント(3人)(A)
・のびのびバルコニー個室(A)
・のびのびファミリー個室(R, A)
・ロフト個室(A)
・シングル個室(R)
客室へのキャリーバッグの持込みについて
キャリーバッグをお持ちの方は、船内各所に設けている荷物スペースをご利用ください。のびのび席(自由席・プレミア席)の畳やカーペット上へのキャリーバッグの持込みは、固くお断りいたします。また個室内の畳やカーペットの上にキャリーバッグを置く場合には、必ず備え付けの専用トレイをご利用ください。
あおい「ふねピアノ」について
あおいの船内「棚田のロビー」に設置されているピアノ(ふねピアノ)は、夜間・早朝を除き、約1時間~30分間隔で自動演奏を行います。自動演奏中はピアノに手を触れないようお願いします。
ご自身でのピアノ演奏をご希望の方は[ コチラ ]をご覧ください。なお、お子様の練習のためのご利用は、お断りしております。
コンセントの使用について
船内のお客様用コンセントは、安全のため、携帯機器やパソコンの充電以外にはご利用いただけません。
船内ショップについて
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営業時間
準備や清掃などのため、一部時間帯は船内ショップをご利用頂けません。くわしい営業時間は[ コチラ ]
小さなお子様連れの方へ
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決して目を離さないで下さい
船内では、お子様から決して目を離さないようお願いいたします。特に、以下の危険には十分にご注意ください。
・屋外デッキや階段の手すりからの身の乗り出し(海中転落の危険があります。)
・屋外デッキ出入り用のドアの開閉(強風で急に閉まり、手や指を詰めて、切断したり骨折したりする危険があります、)
・着岸時の揺れ(転倒の危険があります。)
走ったり、飛び跳ねたりさせないでください
お子様が階段などを駆け上がったり、飛び跳ねたりすると、転倒して事故につながるおそれがあります。船は海上で孤立した乗り物です。船内に備付けの医師・治療設備はなく、陸上の医療施設への搬送には「数時間以上」を要します。お子様が怪我をしないよう、保護者の方の監督をよろしくお願い申し上げます。
キッズスペースは幼児専用です
キッズスペースは原則として小学校未就学の幼児の方が対象です。大人の方は、ご利用をお控えください。保護者の方はウレタンマットには上がらず、お近くで見守りください
お身体の不自由な方へ
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事前にご連絡頂きたい事
以下をご希望の方は、利用前に必ず予約センター(09:00~18:00)までお知らせください。
・乗下船時、階段の昇降や車いす運搬のお手伝い
・ストレッチャー、医療用酸素ボンベその他医療機器のご利用
お手伝いできない事
地上・船内スタッフは、お食事・化粧室など身の回りの介助や医療サービスを承ることはできません。また、安全のため、お手伝いの応対までにお時間を頂くことがあります。
船内のバリアフリー設備
「あおい」「りつりん2」船内には、エレベーター、バリアフリーのお手洗いがあります。
妊娠中・体調の悪い方へ
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ご注意頂きたい事
船内には医療設備や医師は無く、また一度乗船されると3~6時間は下船できません。緊急事態が発生した場合、医療機関への搬送でさらに「数時間以上」を要します。体調のすぐれない方は乗船をお控えください。
ご乗船の制限
次の方はご乗船できません。
・妊娠9か月(32週)を迎えられた方
・容態が急変する症状がある方
条件に当てはまらない場合でも、安全を第一に考え、当日の天候状況その他の理由により、船長判断でご乗船をお断りする事があります。
事前にご連絡下さい。
妊娠されているお客様が乗船される場合、予約時またはご乗船の前日までには、予約センターへその旨をお知らせください。
ペットをお連れの方へ
盲導犬、介助犬及び聴導犬を除く
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乗船できない生き物
安全のため、下記の一部のペットは乗船できません。
・体重が10.0kgを超える犬・猫
・闘犬、危険犬種と一般に称される犬
・発情中もしくは妊娠中である、または下痢など体調の優れないペット
・飼い主の指示に従わないと当社が判断したペット
・毒を持つ生き物
・猛禽類、爬虫類、猛獣
乗下船時はペットケージへ
乗船・下船の際は、ペットは必ずケージ等に入れて四方を囲んだ状態にしてください。他のお客様へのご配慮に、ご協力をお願い申し上げます。
ペットと入れない客室
ご持参のケージ等に入れた場合でも、専用エリア以外の客室にペットと入室する事はできません。ペット専用エリアの詳細は、各フェリーの紹介ページでご確認ください。[ りつりん2 ] [ あおい ]
ペット専用エリアを離れたい場合
飼主様がペット専用エリアから一時的に退室されたい場合は、エリア内に備付けの「ペットケージ」(有料、要予約)をご利用頂く必要があります。
車でご乗船の場合
乗船中、ペットは車内での滞在も可能ですが、原則、人は車内で待機できません。また、様子を見るために車両甲板へ出入りする場合は、係員にお声がけください。
浴室を利用される方へ
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利用をお断りする方
刺青やタトゥーのある方、泥酔している方のご入浴はお断りしています。
タオル・石鹸等について
船内浴室、シャワールームは、タオルや石鹼など入浴用品の備え付けはありません。ご希望の方は船内売店でご購入下さい。
お子様連れのお客様へ
トラブル防止のため、12才未満のお子様は、必ず保護者が同伴してください。
また、6才以上のお子様の混浴(男の子を女湯に入れる、または女の子を男湯に入れる)は固くお断りいたします。
入浴マナーの厳守
➀浴室に入るときは、下着をすべて脱いでください。
②いきなり湯船に入らず、まずはシャワーでよく全身を洗ってください。
③体を洗う際には、シャワーが周りの人にかからないようにしてください。
④体についた石鹸の泡は、湯船に入る前によく洗い流してください。
⑤湯船の中で顔や体を洗わないでください。
⑥湯船の中にタオルや顔を浸けないでください。
⑦風呂から上がるときは、浴室内で小さなタオルで体を拭いてから、脱衣室にお戻りください。
⑧ゴミは浴室内に放置せず、必ず脱衣所のゴミ箱に捨ててください。
浴室・足湯の営業時間
営業時間は以下のとおりです。なお、臨時の点検・整備のため、事前の予告なく営業を中止する場合がございます。あらかじめご了承ください。
■神戸-小豆島
運航中は常時利用可
■小豆島-高松
「12:30~15:15」の時間帯を除き、運航中に利用可(※「12:30~15:15」は清掃時間です。)
危険物の持込み禁止
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他のお客様に危害を与えたり、船を破損させるおそれのある危険物は、法令や当社の運送約款により、船内(車両甲板を含む)への持込みが禁止または制限されています。下記は危険物の代表例です。詳しくはお問合せください。
可燃性液体
ガソリン、灯油、軽油など。
「車両に既設の燃料タンク」以外に燃料油を搭載して乗船する事もできません。
高圧ガス
プロパンガス、液体窒素、コンロ用のカセットボンベなど。
火薬類・火器類
弾薬、銃器、花火、ダイナマイトなど。
毒物・農薬
クロロホルム・除草剤など。
刃物
ナイフ・包丁・のこぎり・なぎなたなど。
(他のお客様や船舶に危害を与えないよう、梱包などを施されたものは除く。)
持込に制限のある危険物
酒類、ライター、ペンキ、医薬品など、通常の日用品として購入できる可燃性液体や薬品などは、1kgまたは1L以内に限り持ち込み可能です。