ビジネスや旅行、ライブ遠征、帰省などで関西から四国方面へ長距離を移動するときは、交通費をできるだけ抑えながら、移動の負担を減らして目的地へ向かいたいもの。四国へのアクセス手段を選ぶときには、事前に複数のルートを比較し、単に「安い」という基本料金だけでなく実際の利用しやすさやトータルコスト(宿泊費とのバランス)も確認しておくことが大切です。
この記事では、大阪・神戸から四国(香川・高松)方面への移動を考えている方に向けて、各交通手段の費用感の比較をはじめ、フェリーを利用する際のお得な運賃割引制度、夜間移動(深夜便)や土休日に乗船する際に確認しておきたい追加料金の仕組みまでを分かりやすくご紹介します。
ご自身の予定や予算にぴったり合った最適な移動方法を選ぶための参考にしてみてください。
ネット割でお得に!宿泊代も浮くジャンボフェリーの快適な深夜便
大阪・神戸から四国方面へ、できるだけ費用を抑えて移動したい方は、神戸-高松を結ぶ「ジャンボフェリー」を利用してみてはいかがでしょうか。
移動コストを節約するなら、オンライン予約の事前決済で適用される「ネット割」の活用がおすすめ。一般旅客の運賃がお得になるだけでなく、中学生のお客様はネット割を使うことで、小学生と同じ運賃で利用できます。
さらにトータルの遠征費用を抑えるなら、神戸を深夜に出発するフェリーが便利です。深夜便は数百円の追加料金が発生しますが、「動くホテル」として寝ている間に移動できるため、現地での宿泊代を丸ごと浮かせられる場合もあります。
ジャンボフェリーには足を伸ばしてくつろげる客室やお風呂・シャワーなどの温浴施設もあります。安さだけではなく、移動中にゆっくり過ごせるのも魅力です。
のりばへの詳しいアクセス情報は、以下のページからご確認いただけます。
神戸・大阪から高松への主要アクセス手段と料金・コスパ比較

高速バスを利用した移動
高速バスは、関西の主要なターミナル駅から目的地周辺(高松駅など)までダイレクトに向かうことができる便利な手段です。乗り換えが少なく気軽に利用しやすい点がメリットですが、週末や大型連休は道路の渋滞によって到着時間が大きく遅れるリスクを伴います。
鉄道(新幹線+在来線)を乗り継ぐルート
新大阪駅から新幹線で岡山駅へ向かい、快速マリンライナーに乗り換えて高松駅を目指す方法は、到着時間の見通しを最も立てやすいのが特徴です。分単位の予定に合わせて確実に動きたい方に適していますが、片道で1万円近くかかるため、旅費を安く抑えたい場合の出費としては大きくなります。
海路を活用するジャンボフェリー
移動コストを徹底的に抑えたい方に多く選ばれているのがジャンボフェリーです。
料金は片道2,000円台~と、新幹線の約4分の1、高速バスの約半額という驚きのリーズナブルさを誇ります。さらに船内は広々としており、横になって自由に休めるカーペット敷きのスペース(のびのび席)が設けられているため、体への負担が非常に軽いのも魅力です。渋滞の心配もなく、深夜便を利用すれば「移動+睡眠(船中泊)」を兼ねて時間を極めて効率的に使うことができます。
神戸から高松へ安くアクセスするためのジャンボフェリー割引制度

交通費をさらに限界まで抑えたいときは、ジャンボフェリー独自の割引制度や、他社と提携したお得なセット券を上手に活用しましょう。
格安の鉄則!公式ホームページからの「インターネット予約」
ジャンボフェリーは当日に窓口で乗船券を購入することも可能ですが、週末や繁忙期の便は満船となり、希望する時間に乗船できない場合があります。スケジュールが決まったら、事前にネット予約をしておくのが安心です。
さらに、オンライン予約で事前決済をすると「ネット割(WEB割引)」が自動適用され、通常よりもおトクに乗船できます。
中学生必見!ネット割で「小学生運賃」と同額になる!
ジャンボフェリーならではの非常に嬉しい特徴。中学生のお客様がオンライン予約・事前決済をご利用いただくと、なんと「小学生運賃」と同じ割引価格でジャンボフェリーをご利用いただけます。家族旅行や学生の格安旅行の強い味方です。
フェリー×高速バスのハイブリッド!お得な「共通セット券」
ジャンボフェリーでは、高速バス「フットバス」と組み合わせた大変便利な共通セット券(フットバスセット券)をご用意しています。「行きはフェリーの深夜便でゆっくり移動し、帰りは高速バスでサクッと関西へ帰る」といった柔軟な旅のルートを、それぞれ単体で往復購入するよりもはるかにお得な割引価格で実現できます。
神戸から高松へ深夜便で移動する場合の追加料金
神戸から高松へジャンボフェリーの深夜便で移動する場合は、通常の旅客運賃に加えて、深夜料金などの追加料金がかかる場合があります。予約前に、基本運賃だけでなく追加料金を含めた合計金額を確認しておきましょう。
深夜便を利用する場合の追加料金
ジャンボフェリーでは、夜行便・深夜便を利用する際、通常の旅客運賃とは別に深夜料金が必要です。また、利用する便が土休日ダイヤにあたる場合は、深夜料金に加えて土休日ダイヤ料金もかかります。そのため、深夜便かつ土休日ダイヤの便を利用する場合は、両方の追加料金が必要になる点に注意しましょう。予約時には、表示される合計金額を確認しておくと安心です。
車を乗せて神戸から高松へ向かう場合
車でジャンボフェリーに乗船する場合は、旅客運賃だけでなく車両運賃も確認しておきましょう。普通車や軽自動車の車両運賃には、基本的に運転者1名分の運賃が含まれています。ただし、夜行便や土休日ダイヤを利用する場合は、車両に対しても追加料金がかかる場合があります。また、同乗者がいる場合は、運転者以外の人数分に対して、旅客運賃や深夜料金、土休日ダイヤ料金などが別途必要になります。
深夜便は宿泊費を抑えたい人にも便利
深夜便は追加料金がかかる一方で、船内で休みながら移動できるのが大きな魅力です。神戸を夜に出発し、寝ている間に高松方面へ移動できるため、旅程によっては現地での宿泊費を抑えられる場合があります。早朝から高松や香川方面で行動したい人にも便利な移動手段です。単純に運賃だけを比較するのではなく、宿泊費や到着後の予定も含めて考えると、自分に合った移動方法を選びやすくなります。
詳しい出港時間や最新の運賃は、以下のページをご確認ください。