• 高-小
  • 神-小
  • 神-高

【4/16~】ヤノベケンジSHIP’S CATがあおいに登場|瀬戸内国際芸術祭2025


ヤノベケンジ

SHIP’S CATが

あおいに登場

2025.04.16~

瀬戸内国際芸術祭2025

Setouchi Triennale 2025

SHIP’S CAT
(Boarding)

帆やロープなどの船体をかじり、積み荷や食料を食べ、疫病をもたらすネズミから乗組員や船を守ってきた存在。
SHIP’S CATは、現代美術家「ヤノベケンジ」氏が、かつての「船乗り猫」から着想を得て誕生させた作品です。
世界中に展示されている数多くのSHIP’S CATの中でも、この『SHIP’S CAT(Boarding)』は、初めて運航中の船上(あおい)に乗る作品となります。また、瀬戸内国際芸術祭2025の公式作品でもあります。
進化を続けるヤノベワールドを、あおい船上でお楽しみください。

YANOBE

KENJI

ヤノベケンジ

1965年生まれ。府立春日丘高等学校卒業。京都市立芸術大学大学院修了。小・中・高校・大学時代を茨木市で過ごし、高校時代は美術教師だった井上直久氏に師事する。日本のみならず世界各国の美術館などで作品展を開くほか、イッセイ・ミヤケ、ビートたけし、増田セバスチャン、宮本亜門など、様々なジャンルで活躍しているクリエイターともコラボレーションを行う。大阪中之島美術館の「 SHIP’S CAT 」、阪急南茨木駅前に設置された作品「サン・チャイルド」の作者。京都芸術大学教授。同大学ウルトラファクトリーディレクター。

小豆島に広がる!
ヤノベワールド

SHIP’S
CAT
(Jumping)

SHIP’S CAT(Jumping)

小豆島・坂手港の新ターミナル「さかてらす」の屋上テラスに設置されるもうひとつのSHIP’S CAT。坂手を入出港するジャンボフェリーに向かってジャンプするように見えるこの作品は、お客様の到着を出迎え、また航海へ繰り出す皆様をお見送りします。
瀬戸内国際芸術祭では、このJumpingとBoardingの1ペアで『Journey of SHIP’S CAT』として公式作品sd63となっています。

Anger
From
The Bottom

Anger From The Bottom

瀬戸芸作品sd31。ビートたけし氏のイメージをヤノベケンジ氏が具体化して製作した作品。井戸の底から湧き上がる地球の怒りをテーマにしていて、井戸の底から出てきた者の頭部にささった斧は、ツービート時代の漫才ネタのオマージュです。

Star
Anger

Star Anger

瀬戸芸作品sd30。坂手港の灯台跡地に設置された本作品は、その存在感から港のシンボルオブジェクトになっています。光り輝く球体の上で、水の神様として知られる龍が怒りの叫びをあげる姿を具現化しています。

瀬戸芸期間の限定
SHIP’S CAT特別企画

【第2弾】
オリジナル御船印

『Journey of SHIP’S CAT 2025』をテーマにしたオリジナル御船印の発売決定。発売日は4月予定。デザインはお楽しみに!

【第1弾】あおい
SHIP’S CATラッピング

SHIP’S CAT(Boarding)が巨大な船体ラッピングになって登場。あおいの右舷側で航海を見守ります。ラッピングは2025年4月中スタート、瀬戸内国際芸術祭2025の期間中までの予定です。

お知らせ一覧にもどる

お気軽にお問い合わせください。お問い合わせ